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  若女将お宿日記
▲若女将「お宿日記」

大阪の蟹バス A ----

ICON画像 [2006/1/30(月)]
今日は改めて、大阪の蟹バスの宣伝を。先週の21日から毎日の運行が始まりました。この蟹バス、便利さと格安さだけではなく、関西期待の若手落語家が毎回バスに同乗して、落語や演芸で楽しませてくれるというお楽しみつきです!個人的には、「落語」について、「落語家」を志すにあたってのその人間力として求められる力の大きさの奥深さに興味が湧いてきていたということもあり、こういった若手の頑張ってる方達の舞台として、少しでも皆生温泉としてもお役に立てればなあと思うところです。写真は、初日のバスで乗っていた「林家 笑丸」さんです。同乗していた当館社長曰く、お客様にもとっても好評だったとのこと。毎日の運行ですので、関西方面からお越しの方は是非この蟹バスをご利用になってみては如何でしょうか。

“皆生の活性化について”のテレビ番組 ----

ICON画像 [2006/1/28(土)]
今日は地元テレビ局の山陰中央テレビさんが「皆生温泉の活性化」について30分間の報道番組をされました。そのなかで、先々月から今年お正月にかけて何度か密着取材を受けていたこともあり、当館の館内の様子が多く流れることとなりました。私は数日前から本日夕方までは東京出張だったために、時間差で祖母が撮っておいてくれたビデオによって観ることができました。祖母の女将が、私についてのインタビューにも答えていて「まだまだ幼稚園みたいなもの」・・・と字幕付きで流れていたのには少々びっくりいたしました(笑)。やはりそうだよな、と改めて気持ちを引き締めた次第です。
山陰の三大名湯として、玉造温泉さんと三朝温泉さんとの比較を入れての番組構成をされていて、温泉地のまちづくりについてどこも頑張っておられる様子が伝わってきました。番組の終盤でも出てきましたが、危機感を持って様々な取組みを行った結果、皆生は久しぶりに前年比を越えることができそうです。これからも皆で一体となって活性化について取り組んでいきたいと思います。

企業と倫理と ----

ICON画像 [2006/1/24(火)]
ここ最近、ヒューザーの小嶋社長やライブドアの堀江社長のニュースが連日テレビや新聞などで流れています。また、先日に加賀屋さんの女将さんを取材したテレビ番組があったとのことで、その番組が良かったというお話を色々な方からお聞きしています(私は見そびれてしまったのでとても残念なのです)。実際に自社商品使ったお客様の声や反応を、日頃から直に感じたり聞いたりしてそしてそれを真摯に受け止めて実務に生かしていく、ということの大事さを忘れてはいけないなあということを思いました。そして企業としての社会貢献、ということについても。働いていくとき、その最終目標に地域貢献や社会貢献が気持ちにないと、どこか踏ん張りどころがないという思いはありました。今こうやって思い起こされた気持ちを、また忘れないようにしなくてはいけませんね。

白い御飯 ----

ICON画像 [2006/1/22(日)]
今年に入ってしばらくは暖かい日が続いていたのですが、またここのところ寒い日が続いていますね。この週末は京都へ行っていましたが、雪を見なかったとはいえ京都もやはり寒かったです。最近、インフルエンザだったり風邪だったりと、体調を崩されている方がまた私の周りでも増えてきたように思います。小学生ぐらいの頃、どうしても受けたくないテストがあったりすると「風邪を引いて学校を休めたらいいのに」なんて思っていても、実際に風邪を引くと本当にしんどくって早く治りたくってその度に「健康が一番」と思い直していた記憶があります。風邪が治ったときに食べる御飯ほど美味しいものはないように思います。先日お客様から仰って頂いて嬉しかったのが「最後の白い御飯が美味しくって、それは当たり前のようでとても嬉しいことだった」というお言葉でした。当館の白い御飯を食べに、是非いらしてみて下さいませ!

日本旅館 ----

ICON画像 [2006/1/19(木)]
昨日は嬉しいことがありました。私はまだ他のお宿の方とお知り合いになる機会はそんなにないのですが、ここ半年前位からひそかに毎日とっても楽しみにしている、あるお宿さんの若女将日記があり、その若女将さんへこのたび思い切ってファンレターメールをお送りしたところ温かい温かいご返信が返ってきたのでした。
旅館業、旅館業界、が大変なのが実情で。そんななか実際に色々な前向きな取り組みを行われている様子が躍動感を持って感じられるその若女将さんの日記に、私はとても元気を頂いています。これからの時代に日本旅館が存在していく意味について。そんなことを“考える”ことも時には必要だと思っています。

エレベーターからお部屋までの距離 ----

ICON画像 [2006/1/17(火)]
お電話などで、お風呂やお部屋はエレベーターから遠くないでしょうか、などのお問合せを頂くことがあります。当館はその点とても安心なお宿です。館内全体がこじんまりとまとまった造りになっていることもあり落ち着いた雰囲気になっています。このエレベーター2基がその軸です。3〜6階の各階の海側に客室は5室のみ、街側も1〜2室、というシンプルな造りになっています。もちろんそれでもエレベーター近くがご希望の旨をご予約時に仰って頂ければ、そのようにご対応させて頂きますので、そのほかお気軽にお申し付け下さいませ。まずはお越しいただいて実感をして頂ければ(笑)

少し季節を先取りして・・・ ----

ICON画像 [2006/1/15(日)]
この節分の置物、あまりにも可愛かったので一目惚れしてフロントに今日から置いてしまっています。可愛いものに目がないフロントの女性陣の、和みの逸品になっています。一つ一つが指人形になっていて(なのに数は6個ですが 笑)、そして何故かボーリングのスタイル。当館のフロント片隅では、ザクロだったりアケビだったりクリスマスツリーだったりを、その季節季節でさりげなく置いてきていますが、これから節分の日までは、私達と一緒にこのお人形さん達も皆さまのお越しをお待ちしております。

フロント兼営業の小滝です ----

ICON画像 [2006/1/14(土)]
先日の日記では、後ろで暗い顔を載せてしまったフロントの小滝です。今回はいつものこの笑顔で。張り切り屋さんで頑張り屋さんの52歳、小滝衛。旅行会社との打ち合わせや県外への営業にも、そのユニークなキャラクターで且つ“詰めるところは詰める”丁寧な性格が功を奏しているようです。こんな小滝をどうぞ宜しくお願いします。

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ICON画像 [2006/1/13(金)]
すっかりお宿日記をご無沙汰してしまって、体調の心配をして頂いたりもしてしまいました。申し訳ありませんでした。元気に関西で宣伝活動をしていました。そのなかで、このたび掲示板に書き込みを頂いた方などにもお会いすることもできました。こうやって外に出て営業活動だったりキャンペーンだったりとしてみると、いかに実際に当館に来て下さったお客様がとても貴重な方々なのか、ということを身に沁みて感じます。そしてそれはこのHPをご覧になって当館に泊まること決めて下さるということも本当に貴重で嬉しいことで。日本全国沢山ある旅館のなかから、当館に縁があってお越し頂くことになり、そしてきっとそんな縁の繋がりが積み重なってきて今ここに41年経って菊乃家があって。縁を大切にしていきたい、と改めて思った県外出張となりました。

発信していくということ ----

ICON画像 [2006/1/8(日)]
昨日は地域活性化についての講演会を聴く機会がありました。大山中海圏域の観光活性化からのアプローチ、という内容でした。せっかくある沢山の観光資源をもっと上手に活用して発信していくことの必要性について考えさせられた1日でした。
私自身、まだまだこの自分の地元について、知らないことや発見などが沢山あって。そんな新鮮な驚きを皆さんと共有できるような、そんな場所にこのお宿日記もできるのではないかと、思いました。皆生温泉で働く者として。この辺りは、民間が行政を動かす、という意気込みも強い地域だと聞きました。“まちづくり”へ希望を持って取り組んでいきたいと思います。

フロントでパチリッ ----

ICON画像 [2006/1/6(金)]
今日はフロントのスタッフの写真です。他にもスタッフはおりますが今日はこの2人と一緒に◎ 隣が新入社員の竹中で、後ろで真面目な顔をしているのが韓国語もなかなか堪能な小滝です。小滝さんにはまた笑顔の写真を改めて載せてあげましょう(笑) 自己実現欲求は人間の最終欲求である、とも聞いたことがありますが、会社の向かっていく目標と働いている皆の自己実現が重なって一緒になって伸びていくことが理想です。菊乃家のフロントスタッフを今年もどうぞ宜しくおねがいいたします!

寒牡丹 ----

ICON画像 [2006/1/3(火)]
今年のお正月も大根島の由志園さんから寒牡丹を頂きました。お正月に合わせて当館の玄関横で綺麗に咲いてくれています。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 という言葉にもあるように、日本女性として見習いたい華やかさでございます。
二季咲き性の牡丹を使って春に作られる予定の花芽を摘み、秋にできるつぼみを冬に開花させることでこの時期に咲くことが可能になるそうです。由志園さんは当館からも車で40分位のところですし、お越しの際には是非こちらへも足を運ばれてみては如何でしょうか。全国 一の牡丹の産地でもある由志園さんでは、通年を通して大輪の牡丹の花々をお楽しみ頂けます。

昨日の「初日の出」 ----

ICON画像 [2006/1/2(月)]
1日遅くなりましたが、昨日の「初日の出」の写真です。当館のスタッフが、日野川の土手から携帯電話のカメラで撮っていました。大山から昇る朝日は本当に壮麗です。当日は沢山の人が車を停めて、その瞬間を今か今かと待ち構えておられたとのことです。今年は本当に気持ち良い青空が広がる元旦となりました。年末年始の慌ただしさのなかで、新年を迎える意気込みが薄らぎがちな私でしたが、この初日の出の写真を目にし決意を新たにしたところです。今年もどうぞ、宜しくお願い致します。

謹賀新年 ----

ICON画像 [2006/1/1(日)]
新年明けましておめでとうございます。旧年中は沢山の方々に大変にお世話になりましたこと御礼申し上げます。本年も相変わりませずどうかよろしくお願い申し上げます。皆様にとりましてもご多幸多い一年となりますようお祈り申し上げます。

   皆生菊乃家 若女将見習い 柴野裕美子


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