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  若女将お宿日記
▲2006年7月のお宿日記
[2006/7/17(月)]
昨日はお昼前から大変な土砂降りになってきて、途中雨が止んだりもしましたが選手の皆さんもスタッフの皆さんも、今年は本当に大変だったと思います。私はお昼前後にゴール付近に手伝いに行ったりもしましたが基本的には館内でのお客様へのご対応を優先いたしました。実行委員長は今年も当館の社長でした。
ゴールのタイムアウトが夜の21時半。残り10分ぐらいで思い立って、フィニッシャーズストリートへ写真を撮りに向かいました。4〜5名の方のゴールシーンを見ることができたのですが、そのたった10分間程のあいだだけでもウルウルッときてしまうような感動シーンが繰り広げられていて(ナレーショーンがまた感動を誘うようなお上手なナレーションなのです。涙。)、実際にずっと走ってここまで辿り着かれた選手の方の気持ちというのは応援している私たち以上に感慨無量なのだろうなと思われたのでした。極限の努力をしてこそ得られるその宝石みたいな感動を知っているからこそ、頑張れてしまうのかもしれませんね。42.195キロも走るだけでも凄いのに、その前に日本海を泳いで泳いで、そして山道をバイクで走って走って、それからマラソンだなんて。本当に鉄人です。少しだけでもゴールシーンを今年は見ることができて良かったです。選手の皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

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