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  若女将お宿日記
▲2006年8月のお宿日記
[2006/8/31(木)]
8月もとうとう終わりましたね。今年の夏は雨がなかなか降らなくて、海水浴のお客様に沢山お越し頂けて嬉しい夏だったのですが、やはり農作物には多少なりとも降雨量の増減は影響をしてくるようで、やはり自然の摂理が整ってこそだなあと改めて考えさせられもしました。
少し前から、今日のこのタイトルキーワードが頭のなかでいつもどこかで残るようになって、そんなことを考えながら日々過ごしていると、お客様からいただくお礼のお言葉のなかには、「夫が喜んでくれていたのが嬉しかった」「おばあちゃんがあんなに喜んでる姿を見たのは久しぶりでした」というお言葉が散りばめられていることに改めて気付かされます。そう思うと、菊乃家でお泊りになったお客様お一人の心が癒されることで、その方の穏やかな表情を見て喜ぶ人、安心する人、というのが、もしかするとご本人が気付いていない以上に周りにはその方の幸せを願っている人が沢山いるのではないかなあ、と。こうやって旅館という場所でまだ2年半足らずですが、そんな短いあいだでだけでも、「みんな誰かのいとしいひと」ということを思わされるシーンが度々あります。心豊かな拡がりを、生み出していきたいですね。8月の終わりに少し語りたくなってしまいました。笑。

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