2008/9/9(火)] 今日は稲刈りをいたしました。5月に旅館組合の活動で田植えをした際の日記を覚えておられますでしょうか・・・。こちらです。 鎌での手作業でした。不覚にも少し負傷してしまいました。涙。これからこの酒米が酒蔵へ運ばれてそして2月頃には旅館でもその日本酒をお客様にもご提供できるようになります。 今回お世話になっている伯耆町福岡という地域は、いわゆる限界集落と呼ばれる地域で後継者不足に悩まれているということです。水田は治水効果を持っています。日本の農業を守っていくことは、環境活動にも繋がることなのですね。既にブランド化が図られてきているというこの地域「源流米の里 上代」を、皆生温泉としてもできる限りにバックアップしていきたいと思います。 |