[2005/8/29(月)] 当館の前にあった海の家も、とうとう看板を外しました。近くに広がっている田んぼでも、気付けば背丈もだいぶ伸びて稲穂も少し出てきているようです。このあいだ朝にお客様をお見送りしていたときは、もしかすると初めて「おにやんま」を見たかもしれません。あんなに大きなトンボは見たことがなかったですし、隣で手を振っていた客室係が「おにやんま」と言っていたのでおそらく間違いないのではないかと。。 先日、妻木晩田遺跡などのある淀江地域に行く機会がありました。そこで広がる田園風景を見て、なんだかとても懐かしい気持ちになりました。その辺りは、実は、日本有数の弥生時代の遺跡が広がる地域です。もしかすると、そういった場所が、都会から来られた方にはとても新鮮なのかもしれないなあ感じました。また、ちゃんと写真を撮ってきます! |