東亜青果70周年記念
フラワーフェスティバル2011 〜Viva Life〜 レポート

今回 70周年を迎える東亜青果で行われた
フラワーフェスティバル2011
花と青果の市場まつりの様子をレポート!
2011年6月4日(土)5日(日)の両日、鳥取県米子市東亜青果鰍フ敷地と隣接する花卉園芸市場にて花と青果の市場まつりがおこなわれました。
会場は、フラワー会場、ステージ・広場とブース会場に分かれて賑やかに行われました。
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《ステージ・ひろば》 恒例となってきましたフラワーフェスティバルのオープニングは、日野源流太鼓による力強い演奏で始まります。

毎年この力強い演奏でこれから始まるフラワーフェスティバルのワクワク感が増大されてくるんですよね。
今年は、中央に設けられた広場では、突如ミニサーカー場が登場。

ガイナーレ鳥取さんのご協力のもとミニサッカーゲーム、ガイナーレ関連商品も賞品としてもらえるともあって、キックゲームではちびっこはもちろん大人も東亜青果の社員までもが参加するほど大盛り上がり致しました!

そして、花とフラワーフェスティバルの大人気イベントが模擬セリオークション。
 通常免許が無いと参加できない青果市場のセリに参加出来、尚かつ安価で青果物がゲット出来ると非常に盛り上がるイベントなんです。

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《フラワー会場》
フラワー会場では花卉生産者からの出品作品を関係団体代表者が審査し表彰する花審査品評会や、人気だった小学生から大人まで学べる花のアレンジメント教室、ガーデニング教室などが行われました。
 毎年行われているこれらの教室は予約制となっており、プロの講義が手軽に受けられるとあって、すぐ予約が一杯になるほどの人気ぶりだそうです。
また、6月5日の最終日には様々な花の展示品をすべて目玉価格で販売する展示品即売会が行われました! |
《ブース会場・展示》
 6月5日の最終日には、日頃入ることが出来ないバナナ熟成庫の見学が行われ、遠く島根県安来の方からもご来場くださった方もおられるほどの人気。 バナナの専門家から試食を含めバナナの知識を学んでおられました。
 ブース会場では、露店が並び地元居酒屋の炭火焼き実演販売や餅の搗きたて販売、野菜ソムリエの地元メロンの利きメロンクイズなど様々な趣向を凝らした露店が所せましと立ち並んでおりました!

その中でも、一番人気の露店がコレ! 射的!
 昔ながらの「THE まつり」の定番ですが、ちびっこに人気と言うより大人の方が大興奮で様々な景品をゲットされて楽しんでおられたようですよ。 |
来年もまた、趣向を凝らしたイベントを企画いたしますので
ぜひ皆さんご来場頂ければ幸いです。 |